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経営者の気付きの場として企業家たちと共に未来を切り開く
強い想いがあって起業した経営者でも必ず壁にぶつかり、悩むことがあります。 社員の気持ちが離れていくように感じ、心が折れそうになるときもあるでしょう。 しかし、気付くとまた挑戦することを諦めずに前に進もうと必死にもがき始めます。 企業家倶楽部は志を持った経営者が集い、先輩経営者の体験から学び、 自ら成長する「場」を目指しています。
これまで企業家倶楽部が取材や企業家賞で関わってきた先輩経営者や、コミュニティに参加している社長仲間との交流を通して、過去の体験を共有しながら成長することや、貴重な失敗体験や転機となった出来事を間接的に経験することで、類似性を見付け、洞察力を磨く機会を得る「場」を運営しています。
経営誌企業家倶楽部発行
25年間
企業家賞受賞者125人の時価総額
総額100兆円
日本記者クラブでの定例会
200回
新たな気づきを得る
企業家たちの金言
志を同じくする
経営者ネットワーク
憧れの企業家に
会える!
代表取締役社長
徳永 健一
「ピンチはチャンス」、この言葉は私がベンチャー業界に20年間居て最も多く耳にしてきた言葉です。 経営をしていたら日々、問題が起こり、時には倒産するかもしれない逆境に出会うこともあります。 しかし、企業家たちはそこから逃げることはありません。毅然と立ち向かい、高い壁を乗り越えようと必死にもがきます。 それが、創意工夫することに繋がり、結果的にその会社の強みになっていることが多々あります。
ピンチは無い方がいい。しかし、企業は成長していく過程で必ずと言っていいほど「30人の壁」、「売上10億円の壁」と言われる「越えなければならない壁」が存在します。 大切なのは、その壁にぶち当たったときに「必ず超えてみせる」という覚悟を持っているかです。と同時に全ての責任を受け入れる「謙虚さ」もまた重要です。 日本電産の永守さんは「困難さんは必ず解決君を連れてやってくる」と言っています。経験豊富な先人の言葉には説得力があります。 ファーストリテイリング柳井さんは「業績な好調な時は社員がいつでもお客様が店に来てくれるものだと勘違いをしてしまうから不安になる。むしろ、業績が悪いときは社員一丸となって創意工夫をする」と話してくれました。 私は、ベンチャー成功の秘訣などは存在しない。ピンチの時こそ企業が成長するチャンスなのだと確信しました。 経営者の皆さんは、変化や逆境を恐れず、挑戦し続けることで現状を打破して行って欲しいと願っています。 「企業家精神で人々を幸せに」というビジョンが小学生にも当たり前になる世の中になるように。
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